『あなたは大丈夫? 救急蘇生』 (平成11年 9月30日)

 9月9日は、救急の日と呼ばれています。最近新聞・テレビ等マスコミでも、救急蘇生法の大切さが報道されています。もしこどもの呼吸が止まった、意識がない、心臓が止まった等の時お母さん達は大丈夫ですか。応急手当が早ければ早いほど、命が救える可能性が高くなります。今回は小児救急の話とともに、小松島消防署の全面的協力により救急蘇生法を体験してみましょう。実際の救急蘇生を乳児や幼児の人形を使って解説、実際に体験もしてもらいます。人工呼吸や心臓マッサージ、チャレンジしてみましょう。

   

『虐待について 考えてみませんか』(平成11年10月21日)

 「思わずこどもを叩いてしまった」 「こどもを怒鳴ってしまう」 「叩いて後悔した」、こんな経験はありませんか。また「虐待と体罰の違いは?」、「しつけでこどもを叩くことは?」など、わからないことだらけです。当クラブに参加しているお母さん達には、虐待という言葉は必要ないでしょう。しかし心の中の本当の気持ちは、誰も覗くことができません。今回は虐待を考えるということより、虐待に結びつく親としての不安、不満、心配などに光を当ててみましょう。そして『しつけ』も、少し考えてみます。みんなで本音を語り合いましょう。井戸端会議のつもりで参加下さい。

『幼稚園の先生のお話』      (平成11年11月18日)

 小さき花幼稚園京園長先生に、お話ししていただく予定です。腹話術も上手なので、親子共々楽しめること請け合いです。話の内容についてリクエストあれば、お願いします(例えば、幼稚園での子供たち、幼稚園の選び方、幼児のしつけ等々)。次号の会報で、詳しいことはお知らせします。


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