雑  誌

『すくすく ネットワーク』 2000年1月号

発行 日本放送出版協会




 『すくすく ネットワーク』 2000年1月号の「子育て探検隊がゆく」の“ママと赤ちゃんの味方 小児科医の育児サポート”に取り上げられました。
 「ホームページの開設から育児サークル活動まで、思いついたらやらずにはいられない!」の始まりで、紹介されています。このコーナーは小生が参加している外来小児科学会に関連して、独自の小児科の考え方をしている小児科を、紹介するコーナーです。本文のタイトルには“ホームページのアクセス数は10万件を突破!”、“そして「」お母さんクラブ発足へ”、“消防署員さんを読んでの救急蘇生法講習も”となっています。そして記事の最後の部分だけ紹介します。“日ごろの赤ちゃんとのくらしにまで気を配ってくれる先生の姿勢は、とても心強い。とは言えサークル運営もニュースもホームページもすべて川村先生のボランティア。「忙しい診療の合間にそこまでするとは、全く自分で自分の首をしめているようなものなんです。ですが、必要だと思うとやらずにはいられない」と言う川村先生。こうした育児支援も実際にはあるのだな、とうれしくなる一方、「先生、無理はしないで」と祈りたくなる。お母さんたちには「先生の思いを受けとめて、じょうずな子育てをしてね!」と願う探検隊だった。”

 写真とともに、“クリニックのスタッフも協力してくれています。それがありがたい”とのコメントも載っています。写真うつりが、いまいち気に入らなかったのですが? やはり実物のせいでしょう!!


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