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『発掘!あるある大事典』 98年11月29日放送

関西テレビ






 仙台放送(フジテレビ系列)11月29日放映の『発掘!あるある大事典』で、再現フィルムによる医療相談の実際と院長のインタビューが、当院のホームページと共に紹介されました。

 この日の特集は“インターネット”で、“インターネットでここまでできる!”のコーナーで紹介されました。“インターネットで命が助かった?”として、このコーナーの最初に目玉 として紹介されています。生後1か月の赤ちゃんで“1週間で体重が250g減少”と医療相談を受けました。その再現フィルムとともに、院長のインタビューも紹介されました。

 以下番組内容の要約
 「「新生児の体重が減るのはおかしいと、何件かの病院に行ったんですが、どこでも具体的な症状が分からなくて…、」生後間もない赤ちゃん(現在1才)の病気が悪化。赤ちゃんの状態はいっこうに良くならないままお盆休みに。嘔吐を繰り返す赤ちゃんを医者にみせようにも、お盆の最中で近所の小児科はすべて休診。今井さんは、以前見たインターネットの医療相談ホームページにメールを送った。
 ホームページを開設している「かわむらこどもクリニック」の川村院長から返事(先天性幽門狭窄症の疑いあり)が戻り、緊急対応。総合病院で診断、緊急手術の結果、命を取り留めた。
 

 川村院長もお盆休みだったが、1日1回のメールチェックを欠かさなかった。「僕はずっと新生児を専門にやってきたので、話を聞いただけでその病気はすぐに思いついた。」(川村和久 院長/かわむらこどもクリニック)
 『発掘!あるある大事典』のホームページの107回インターネットでも紹介されています。

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