院長の紹介
こんにちわ! 院長の川村です。当院は平成5年2月に開業した小児科医院です。
小生は、長年新生児医療に携わった後に開業しました。その経験をもとに”親しみやすさ”、”お母さん達の心配・不安の解消”の理念で、診療に当たっています。そして地域に根ざした、ホームドクターを目指しています。
ここのところ医療や医師に対する風当たりが強いようです。不正請求をしているとか、薬の差益で儲けているとか、ちょっと寂しいかぎりです。なかにはそのような医者がいるから問題になることは承知しています。もちろん開業している以上、経営という言葉を避けるわけにはいきません。院内報『かわむらこどもクリニックNEWS』は、来院者全員に無料で配布しています。このHOMEPAGEも経営という意味においては、あまり影響もないようです。院内報、レンタルサーバーやプロバイダの費用やホームページの維持、院内報発行や「お母さんクラブ」の準備など、時間的な問題も大きなものです。”お母さん達の心配・不安の解消”を口で唱えても、誰も振り向きません。患者さんを患者様と呼んだり、理念を壁に貼っても、内容が伴わなければ、ただの言葉や紙切れにすぎません。全ては理念を実現するための、方法なのです。つまりボランティアで行っているのです。こんな医者もいることを、どうぞ思いだして下さい。
どうぞ、よろしくお願いします。
昭和26年10月2日生まれ。小児科のせいなのか、少し若く見えると思います。あくまでも、自分での評価です。
家族:家内と娘と息子です。そして愛する猫が2匹。名前はシシとテト(CLINIC NEWSにもあります)。
趣味:へたくそなゴルフ(上手くなるほど、通い詰めていません)。その他だいたいの球技は、そつなくこなせると思います。
リゾートダイビング(45歳でライセンスをとり、寒さ嫌いなのでいつまでも初心者です)
映画鑑賞(映画館での鑑賞は年に数回程度。専らDVD派です。)
パソコン(MAC一辺倒です。趣味と実益と言われることがありますが、苦しみながらの格闘です。)
Update 26/04 /2010
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