かわむら こども クリニック NEWS  平成25年5月号


20周年セブ島慰安旅行

 ゴールデンウィーク後半は、慰安旅行のため休診となり、皆さんには大変ご迷惑をお掛けしました。20周年記念慰安旅行は、事務スタッフの福地君と道端君が参加しました。看護師長の中米君と佐藤君は、残念ながら参加できませんでした。いつもの旅行記は院長が書くのですが、今回は事務スタッフに院長の代わりに書いてもらいました。

 今回、20周年記念旅行でセブ島に行かせて頂きました。着いてまず思ったことは、暑い!ということ。英語とフィリピンの言葉が行き交う中で海外に来たんだなと実感しました。セブ島二日目、船でボホール島へ行き世界最小といわれる猿のターシャ、チョコレートヒルズという丘を見てきました。バクラヨン教会を見学してる時に現地の子供たちが背中に天使の羽を着け笑っている姿を見たときはその可愛らしさに一時暑さを忘れ癒されてました。三日目、アイランドホッピングを体験してきました!初めてのシュノーケリングでドキドキでした...海に入ってすぐは楽しむ余裕が無かったのですが、慣れてくると魚や海の中のキレイさに夢中になっていました。機会があれば次はダイビングにチャレンジしてみたいですね。四日目、セブ島はもはや自分の庭と言っても過言ではない先生に街中を案内してもらいました。マゼランクロス、サントニー ニョ教会、サンペドロ要塞を見学してきました。次の日が帰国なのでお土産などの買い物をし荷造りをして就寝しました。五日目、早朝7:50の飛行機で帰国しました。毎日が充実した日々を過ごしリフレッシュすることができました。今回この旅行でなかなか出来ない経験をさせてくれた先生にとても感謝しています。ありがとうございました。又、長いお休みで皆さんにはご迷惑をお掛けし申し訳ありませんでした。(福地あさか)

 今回は、長い休診になり、患者さんには、ご不便をおかけしました。その分、旅先では色々な事を学べました。現地に着いてからは、先生が率先して案内してくれたので、観光スポットも巡りましたし、シュノーケリングも体験しました。また、夕食の時、先生は流暢な英語で注文していて、先生がスターのように輝いて見えました☆セブ島の料理は、とても美味しく、エスニック料理が好きな私には嬉しかったです!フィリピン料理というものも初めて知り、まろやかな味付けで食べやすかったです。また、セブ島での会話は英語でのやり取りですが、そんな中でも、お礼の言葉と挨拶を交わすだけで、お互いがすぐ笑顔になり、気持ちが通じあえます。笑顔がこんなにも心に響くなんて、素晴らしいと思いました。旅行中は、吸収する事ばかりで、自分の未熟さを実感しましたが、この経験をこれからの人生の糧にしていけたらいいなと思います。(道端千尋)

 旅行の出来事をもっともっと知りたい方、院長の写真と文章を読みたい方は、ブログ「こどもクリニック四方山話」にも記事を掲載していますので、是非ご覧ください。


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