かわむら こども クリニック NEWS 平成6年1月号
お陰様で2周年
先月の20日で、おかげさまで2周年をむかえることが出来ました。長かったようで短かったような2年間でした。日立からの新規の開業で、当時は不安のみの毎日でした。少しづつ患者さんも増え、安心したり心配したりの毎日が、今では本当になつかしく思います。ここまで来れたのも、皆様の応援のおかげと思っています。
今年の冬は、昨年と比べ、インフルエンザも流行し、混雑したときは待ち時間が長く、ご迷惑をおかけしたこともありました。今までと比べ十分な時間がなく、対応も不十分だったと反省しています。現実に時間あたりに診れる患者さんの数には限度があります。ときには長い説明を必要としたり、入院させたりと時間のかかる患者さんもいます。その分短くなる患者さんもでてきます。努力を続けるつもりでいますが、そんなところのご理解をお願いします。
最近お母さんたちと話していてがっかりすることがあります。それは新聞のことです。説明を手短に過ごそうと、新聞をもらっているお母さんに尋ねると、余りいい返事が帰ってきません。どうしたのかと思うと、新聞はくずかごの中ということでした。確かに字数が多く読みずらいことは承知しています。前にも書きましたが、新聞作りというのもなかなか大変なものです。今月号からすこし変更し、読みやすくするつもりです。それにしても、足りないのは記事です。どうか、なんでのいいですから、お願いします。(ビデオを見た感想や、おほめの言葉、お叱りの言葉なんでもけっこうですからよろしくお願い致します。記事及び投書の箱を設置するつもりです。)
2年がたちましたが、まだまだと思っています。初心に帰り、努力していくつもりです。今までのように、よろしく応援お願い致します。
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